2016年3月22日付け朝日新聞の記事に関しまして

March 22, 2016

本日2016年3月22日朝日新聞掲載の記事に関して、私どもふくしまプロジェクトから説明させていただきます。

各位

本日 2016 年 3 月 22 日付け朝日新聞 21 面「震災後の寄付 分配に課題」と題する記事において、私ども 一般社団法人ふくしまプロジェクトに関する言及がございましたので、ご説明させていただきます。

私どもは自らの収益事業による利益の一部を動物保護活動などの社会貢献活動に充てることを特徴とする 団体ではありますが、2013 年の設立からの年月の短さや、代表理事である於保、及び理事である藤谷がそも そも動物愛護に長年携わってきた者ではなく知識や経験が十分でないこと、さらにはわれわれの事業運営に 関する説明の不足などにより、多くの方に誤解と不安を与えているのではないかと推察しております。これ はひとえに私どもの不徳の致すところです。以下にできるかぎりの説明をさせていただければと思います。

(1) 一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部(以下「救援本部」と言います。)からの資金について
私どもは、平成 26 年度に救援本部の委託事業を受託し、その対価として委託費の支払いを受けておりま す。この契約については私どもと救援本部との2者間による契約であり、その詳細はわれわれの独断で公表 することはできませんが、平成 26 年 9 月 1 日付けで契約を締結し、平成 27 年 3 月 31 日までの契約期間と なっています。この委託業務には、被災して迷子になったペットの捜索のためのホームページの作成の準備 作業や、他団体が受託している「巡回ペットケア事業」の実施の支援、平成 27 年 3 月に仙台で開催された 国連国際防災会議でのブースの準備と出展、さらには関係するポスターやパンフレットの作成など多岐のも のが含まれ、それらついて契約書及び付属仕様書に定められた業務を実施し、成果品を納品してすべて終了 しております。また、私どもはこの業務委託金以外に、救援本部から資金の提供を受けたことはありません。

(2) 他団体からの助成金について
ご説明させていただいたとおり、私どもは自主事業による収益金をもとに社会貢献活動を行うことを特徴としており、他団体からの寄付金や助成金の獲得を目指しておりません。それは、そのような資金はその時々 の社会情勢によりどの程度の収入が見込めるか不安定であり、また多くの場合長期にわたって額が逓減して しまうからです。生き物を扱う以上、そのような不安定な資金源での活動は避けるべきだ、というのが設立 当初からのわれわれの理念です。またこれまで何度かにわたる、救援本部から全国の多数の各種団体への助 成金のいずれも、私どもは受け取っておりません。

以上です。なお、説明が不十分な点につきましては、どのような形でも追加でご説明させていただきます。
私どもは設立してから本当に日が浅く、日頃の事業活動で多くの非礼があるかと存じます。今後も皆様方 からのご指導を真摯に受け、研鑽を重ねていければと思っております。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

2016 年3月 22 日
一般社団法人ふくしまプロジェクト 代表理事 於保実佐子


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3月21日(土)毎日新聞

March 21, 2015

3月21日(土)の毎日新聞の12面「くらしナビ」
福島県内でペットと一緒に避難生活を送る被災者の様子が紹介されています。この取材にあたり、ふくしまプロジェクトが案内役を努めさせていただきました。
大震災から4年以上が経ちましたが、被災者の生活の復旧はまだまだ道半ば。ふくしまプロジェクトはこれからも、福島県内に本拠地を置く動物保護団体として、ペットとその飼い主のみなさんの生活が少しでも豊かになるよう、微力ながらお手伝いをしていきたいと思っています。



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